腎盂尿管癌化学療法耐性後の積極的治療3
person40代/男性 -
えりお先生いらっしゃいますか?
パート2でいつまでも返信差し上げることが出来ないので(内容が少し脱線しすぎたかな?事務局の人ごめんなさい)お手数ですがこちらで引き続きアドバイスいただきたいです。
父ですが週明け転院します。本日荷物をまとめに行きました。現在の状況は以下の通りです。
・PSは相変わらす3~4程度
・食事は朝は少し食べて昼夜はほとんど絶食
・主治医の見解では血糖値は問題なく、腹水懸念のため腕からの栄養点滴は実施せず
転院先では、温熱療法とKM-CARTと緩和治療がメインの処置になります。また、世間では奏功率がかなり低く、水と変わらないとも言われているのは百も承知していますが、もはや失うものはないので丸山ワクチンも行う予定です。
転院に先立ち、新しい主治医と面談してきたのですが、(かなりベテランの先生です)人工肛門については、以下の見解でした。
「本人は辛いだろうが、便を出せる機能があるのに失なわせせるのはもったいない。当院で治療をして様子を見てからでいいのではないか。完全には人工肛門を排除しないが、まだやれることがある」と言っていただきました。
状況がかなり厳しいことは分かっていますが、どこかと違ってこういう言い方をされたら、託してみようという気になりました。
免疫抑制解除新薬については率直に「自分は詳しくない。勉強不足なので勉強させてくれ」と仰っておられたのが印象的でした。この点も、にべもく、患者家族に説得力なく人工肛門やKM-CARTを一瞬で否定したどこかと違うなと思いました。
先生、自分はもはや達観していますが、例の件で本気で親父を一年生きさせて1年後に自分に土下座させるつもりです。槍を振るわず、矢を放たずに火を放って親父を切腹させる(まだやりたいことを実質禁止している現制度の緩和ケア病棟)なんてマッピラ御免です。
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