加害恐怖に打ち勝つための心構えは?

person20代/男性 -

極端な心配をしてしまう強迫性障害・加害恐怖を治すための極意を教えてください。

もちろん病院で治療するのが一番なのはわかっていますが、心構えとか、気の持ち方とかで何かあれば。

私は極端な心配をしてしまいます。
自分のたぶん大丈夫という感覚を疑い、「でももしこうだったら?」みたいな重箱の隅をつつくような可能性を想定し、不安を増幅させてしまいます。

例えば、寝ようと目を閉じた状態で、枕元で指先を動かしていたんですが、ふと、今の動作をスマホ画面の上でやっていたんじゃないか?となりました。

今の指先の動作で、誰かの悪口を書き込んだのではないか? 外には載せたくない写真をアップするようなことになったのではないか?と不安になります。

指先にスマホがないことを目で見ても、さっきはあったかもしれない、無意識に移動させただけかもしれないとか思ってしまいます。

スマホだったら指先の感覚でわかるだろ?と思っても、勘違いかもしれない、とか。

とかく自分の感覚が信じられず、万事この有様で、目を閉じた状態で座っていた電車では、自分の膝を触っていたのに、あれはもしかして隣の女性の膝だったのでは?など、あらゆることに不安を感じ、日常生活の限界です。

まず、この病気に打ち勝つ上で、心構えとしてどうあるべきでしょうか

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師