分娩時の心拍低下による影響について

person30代/女性 -

6日前に38周6日で、陣痛促進剤を使って出産しました。
促進剤を12から始め、30にまで進めると、胎児の心拍が陣痛のあとに乱れて、130くらいに落ちるということで、20に戻して様子見。その後、20で落ち着いているので、25まで増やしたところ、かなりいい張りが来て、そのまま出産となりました。
ただ、25まで増やすと、いきみたいくらいの陣痛が来たあとは、90とかまでほんの一瞬落ちたり、点線になって、そのあとすぐに160.170まで戻ったりと相変わらず落ち着いていなかったように思います。強い陣痛が来てから1時間ほどで酸素を吸いながらの出産となり帝王切開とはなりませんでした。
産まれてきて、すぐに泣き声をあげてくれましたが、あたまのは横にへその緒があり、へその緒が頭と子宮で押されて心拍が乱れたのだろうとのことでした。その後、保育器に入ることもなく、手足と顔が青かったため、少しあたためて、その後顔色も良くなりましたが、顔のうっ血と白目に出血がありました。赤ちゃんは、ずっとわたしの横の赤ちゃんを温めたりする台?の上にいて、特に先生や助産師さんたちも慌てた様子もなかったのですが、酸素濃度を測る機械は、次の日のお昼まで付けていたようです。
クリニックで出産したため、次の日に小児科診察があり、小児科の先生から、お母さんはともかく、赤ちゃんにとってはとても大変な出産でした、と言われました。へその緒がまわりにあって、こんなに無事に産まれてきて、ラッキーです…的な事を言われたのですが、私も気が動揺してしまって、正確には覚えていません。
気になっているのは、酸素が行き渡らなかったことで、今後脳性麻痺などの後遺症を心配するレベルなのかどうか…ということです。小児科の先生が意図するところがわからず、ひっかかっています。通常このような経緯をたどったお産の場合、やはり危険な状態なのでしょうか?
よろしくお願いします。

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