頬骨骨折術後の下瞼の醜状

person40代/女性 -

スポーツ外傷による右眼窩(黒目の上下辺り、チタンプレート固定)と頬骨弓骨折で、右下險・眉尻下・側頭部・口内を切開する整復術後1ヶ月です。
眼球は複視もなく検査で異常なく、霞んで見える程度です(左視力が1.0なら右0.8位の見え方)。

右目の涙袋が潰れた状態で、目のくまの部位・眼窩脂肪?が変形しており、思いっきり口角を上げて笑うと涙袋のある左と比べその醜状が目立ち(写真)、左右で目の閉じ具合が違うのもわかります。

副鼻腔の位置にあたるような頬辺りにまだ浮腫みがあり、触るとぐちゅっと、水分を含んだような音がしますが、鼻腔、口唇周りの痺れはかなり回復してきています。
顔の浮腫が全て消失しても右目下の醜状が変わるとは思えずにいます(手術前の外見に完全には戻せないことは理解します)。

手術で傷んだ眼窩脂肪の形を整えることは可能でしょうか?美容外科では経結膜的眼窩脂肪移動術(ハウラ法)という、加齢による目のくまのたるみ用の方法があるようですが、保険の形成外科で私の状態の改善は可能でしょうか?
術後1ヶ月なのでまだ先の事ですが、現状よりましにできる方法等ご教示下さい。

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