肝機能について

40代/男性 - 2015/11/27

私は45歳の男性で、Ｂ型肝炎のキャリアです。先日、人間ドックでAST30、ALT35、γGTP51となり、再検査となりました。その後、動脈硬化で掛かりつけの循環器内科で一月後に血液検査を受けました。日頃は、日頃はビールか焼酎350mm缶を3本、週末はその倍以上を飲んでいましたが、今回は1月の間、平日は禁酒、週末に350mm缶のビール2本程度のアルコール摂取で再検査を受けました。その結果は、AST31、ALT40 、γGTP40、HBs抗原精密CLI法+237.69IU/ml、HBe抗原CLI法-0.30S/CO値、HBe抗体CLI法+99.4%、HBV-DNA定量リアルPCR反応シグナル定量値H2.8.となり、ALTの値は基準値を超え、尚且つひと月前の数値を超えてしまいました。人間ドック時のエコー検査では脂肪肝の診断はA判定です。身長は173cm、体重は75kg弱で、最近3kg程増えています。主治医は、B型肝炎のキャリアである事に心配しましたが、シグナル定量値が治療開始基準値以内であることから、脂肪肝の可能性もあるからという事で、減量を条件に今回は経過観察となりました。私がB 型肝炎のキャリアでまること、更に年齢を考慮した上で、今回の結果をどの様に判断されるかお聞かせ下さい。