小児科医・小児外科医に回答求む:食道狭窄について
person30代/女性 -
0歳9ヶ月の息子の食道狭窄について、1.治療後の成長・生活についてと、2.合併症(染色体異常)についての2点を小児科・小児外科の先生にお答えいただければと思います。
息子は34週で生まれ、現在生後9ヶ月、修正月齢で8ヶ月です。発達は順調です。
修正月齢で5ヶ月末頃の9月頃から離乳食を始め、順調に食べてくれていたのですが、10月中旬頃からむせるようになり、11月には吐くようになりました。息子を出産した総合病院で診てもらったところ、レントゲンと造影検査で食道狭窄がみつかり、今週内視鏡検査の予定です。
狭窄は食道の下の方に、食道全体の2割程度の長さがあります。狭窄の原因について主治医からは、先天性か、アカラシアか、逆流による潰瘍のいずれかではないかと言われています。バルーンか手術で治療をする予定です。
そこで、アスクドクターズの先生方にご質問なのですが、1.治療後、普通の生活(食生活だけでなく、運動など)ができるのでしょうか?問題なく成長できるのでしょうか。
主治医は『手術は通常1回で終わることが多い。普通に生活できるようにするための手術なので、普通に生活できますよ』と言われています。もちろん、治療後の経過には個人差があることは承知しておりますが、一般的な経過を教えていただければと思います。
また、インターネットで合併症の例示の中に『染色体異常』とあったのですが、2.具体的にはどのような症状・問題があるのでしょうか。また、染色体異常の発症頻度はどの程度なのでしょうか。
どうぞ、ご回答、よろしくお願いいたします。
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