子宮頸がんの軽度の病変と精神的な処置について。
person30代/女性 -
二ヶ月ほど前に下腹部痛があり、産婦人科に行ったところ血尿が少しあり膀胱炎ではということで薬を飲んで数日で治まりました。しかしその辺りから仕事も忙しかったせいか、体調を崩しおなか全体の痛みや背中などの痛みがあり疲れやすい状態が断続的にあり、ひどい病気なのでは?と内科に行って血液検査や腹部全体(子宮や卵巣なども)と心臓のエコー検査をしましたが、腎盂が少し拡張気味で結石はあるかもしれないけど、心配いらない程度という診断のみで他は異常が見当たりませんでした。先日11月初旬に受けたがん検診の結果が来て、子宮頸がん検診が要再検査となり産婦人科に行きました。丁度その時排卵痛のあった時期なのかお腹がまた痛かったこともありこの二ヶ月ほどの痛みがすべてそのせいだったのではと動揺したのですが、検診の結果のレベルが軽度の病変であったため、先生からは「軽度の病変でそんなに不調にはならないし、心配せずに経過観察をしていきましょう。今日の精密検査の結果が10日後に出るので、それでどのくらいの頻度で観察していくか決めましょう。たくさんこのような結果になる方はみえるし経過観察のなかで異常がなくなっていく方もみえますから、今は何も心配しないで」と説明をいただきました。
最初は安堵が大きかったのですが、精密検査の結果が出るまでの10日間がとても長くやはり今までの不調をどうしても子宮頸がんに結びつけてしまいます。最初の検診結果が間違っていて本当はひどい状態なのでは?とまで考え、現在希望している二人目の妊娠も難しいのでは、など考えてしまいここ2日ほど寝ることも食べることもままなりません。あと一週間をもう少し落ち着いた気持ちですごしたいのですがどう考えて過ごせばいいのでしょうか。やはり、他の先生方もここまでの不調と子宮頸がんの初期の病変は関係ないと診断されるものですか。
あいまいな質問で申し訳ありません。
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