喘息の人と健康な人の違い
person40代/女性 -
いつもお世話になっております。疑問に思うことを質問させてください。
高熱を伴わない、いわゆる風邪(鼻だけ、鼻、喉)で、ここ数年、いつも
痰がぎっしりへばりつき、透明な痰から黄緑色の痰になり、息苦しさ、長引き、すっきりしないという状態に
なり、ただの風邪が怖いです。
何らかのウイルスが侵入
して感染しても、健康な人は鼻、喉、痰が出ても、
軽い症状で軽快に向かうところが、
喘息がある場合、
気管支が弱く過剰に反応して、沢山痰が作られ、粘着度の高い黄緑色の痰になってへばりつき、それによって気管支が狭まり息苦しくなる状況なのでしょうか?
ここ数年、いつもこういった繰り返しで、
はじめは熱もなく鼻痰だけなので、
手持ちのムコダイン(去痰)とザイザル(抗アレルギー)でしのぐのですが、結局4~5日しても軽快に向かわないので病院へ行き、抗生物質を飲んで治っていく感じです。
あまり薬には頼りたくない思いがあるのですが(特に抗生物質や気管支拡張)
結局いつもこうなるなら、すぐに抗生物質を飲み、シブミコートをすればいいのでしょうか?
気管支拡張薬を使った方が息苦しさが軽減されるだけでなく、痰がきれやすい、痰が早くなくなっていくなどあるのでしょうか?
ちなみに息子も喘息ですが、いわゆる喘鳴ある喘息になるので、かかりつけ医師の指導より、すぐにアレジオン、ムコダインムコサール、パルミコート吸入、メプチンドライシロップと発作を出さない為に早めに気管支拡張させ、軽快に向かうとメプチンはやめます。
私の場合は
発作なく、痰と息苦しさだけなので、どうもすぐに抗生物質やシブミコートをためらってしまいます。
必要性と有効性を
健康な気管支と比べて説明していただけたらと思います。
長々すみません、神経質に色々気になってしまいます。
宜しくお願い致します。
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