狭心症とニトロペン

person40代/女性 -

狭心症をおもちの90代の高齢者が「息が苦しい」と訴えがあったので、狭心症の発作が起きたと考え、ご自身のニトロペン舌下錠を舌下投与しました。
投与をする前に、血圧140代 酸素飽和度99%でした。投与後は数分で苦しさが落ち着いており、普通の状態になりました。
投与後30分後の血圧は110代 酸素飽和度98%でした。 投与した後、血圧が下がるのはわかるのですが、酸素飽和度は発作前後と変わらないのは、
なぜでしょうか? 苦しいと訴えがあったとき、深呼吸を促したりして、ニトロペンを舌下せず、もう少し様子をみるべきだったでしょうか?
この方は、1週間に1回はこのような訴えのある高齢者の方です。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師