リハビリ終了後のこと
person50代/女性 -
整形外科治療は10年5ケ月。51歳女性。
両母指CM関節症を保存、今年初めに手指拘縮にリハ指示、TOSの病名付加、メニューはTOSに対するもの。
初診から10年余診てもらっていた手外科主治医が逝去、Dr交代のタイミングで、OTから、症状固定リハ1年で終了と、伝えられました。
運動器リハビリのルールは承知していますが、リハが無くなると、間が空いた時にバッテリー切れで手が動かなくなったように、手指が動かなくなると思われ、後任の担当医に、即答は求めないが、リハ終了後の維持に、整骨院等の自費診療を受けたいと申し出、情報が欲しいと依頼しました。
薬剤処方と装具調整を受けているので、整形外科病院の治療(今の担当は形成外科医)は継続して必要です。
担当医は、XPを診て、これは保存だねと言われ、装具を聞かれたので、TPOに合わせ型どりした装具・サポーターを使い分けていることを話すと、右母指のドケルバンを指摘され、既製のサポーターを試してみるように言われました。
(橈骨神経を圧迫して、気持ち良く使えていません。)
リハ終了後の維持のことは、手厚く診ることは出来なくても続けることは出来るけど…と、担当医も返事に窮しておられましたが、リハ担当者はリハ管理職なので、経営者逝去にまつわる病院経営のことは、覆らないと思っています。
長年のNSAIDs服用のために、ここ数年で腎障害が顕在化し、並行して通う内科医(リウマチ膠原病腎臓専門医)からは、週1回くらいのNSAIDs服用なら良いと、言われています。
カロナールも肝障害を起こした為使えません。
お医者様が回答されるサイトなので、整骨院治療を支持されることは少ないと思いますが、自力では可動域が維持出来ないので他動訓練が必要です。
病院の診療を受けながら、患者の整骨院等での自費診療を認める先生がいらっしゃるのかお伺いしたく、質問をさせていただきました。
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