SCCHN皮膚露出腫瘍の治療の件
person70代以上/男性 -
顔面皮膚SCC潰瘍、最大径13mm、5年前全摘、断端陰性、2年前右頬リンパ節転移→RTx+ア―ビタックス→早期奏功・CR、1年前→右頸部リンパ節転移→RTx+ア―ビタックス。ア―ビタックス継続投与中、4カ月前に皮膚露出→潰瘍化→僅かに出血、少しの浸出液→イソジン・シュガ―で止血・浸出液減少。露出腫瘍は20mmx25mmx5mm、平坦。腫瘍は僅かに増大していますが、急増大はしません。質問Q1です。ア―ビタックスの抗腫瘍効果はまだ効いていると見ていいのでしょうか? 腫瘍表面はきれいです。質問2です。ア―ビタックス不応化で。今後、標準治療のシスプラチンCDDPか、高齢のためカルボプラチンCBDCAがいいか、それとも、もし適合すればジオトリフGiotrifで治療可能ですか?ア―ビタックスはこれまで、とてもよく効いてきましたので、再度効いてくれることに期待していますが、無理ですか?(ア―ビタックス高感受性の少数の患者集団に属すると、患者として見ています。)治療選択の責任はすべて質問者にあります。何とぞ自由な、ご回答を宜しくお願いいたします。
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