骨折後入れたワイヤーが皮膚に入り込むことはあるか。

乳幼児/男性 - 2015/12/17

先日息子のモンテジア骨折で質問した者です。

4歳の息子ですが、モンテジア骨折で肘にワイヤーを入れています。入れたのは11月24日です。
毎週、消毒とレントゲンを撮りに通院しており、経過は良好と言われています。
けれど、今日の診察で不安な点が一つ出てきました。それは、肘から出ているワイヤーの長さです。
11月27日に見たときには、ワイヤーが皮膚から1、5センチくらい直線に出た状態で、その先は折り曲げてありました。
その後の消毒では患部を見ていなかったのですが、今日見たところ、ワイヤーの余剰がなく皮膚から5ミリくらいしか出ていませんでした。
先生に質問したところ、骨の中にワイヤーが入り込んだのではなく、皮膚が盛り上がっていると言われました。また、もしも皮膚に入り込んでしまった場合、全身麻酔で除去する可能性もあるとのこと。どれくらいの確率で埋れてしまうかは分からないと言われました。
今は埋もれないようにワイヤーのところにガーゼを巻いてくださっています。
ワイヤーの除去は1月8日予定で、それまでは感染症でなければとらないとのこと。
ここで質問です。
・ワイヤーが入り込むことはよくあることなのか。
・ワイヤーが入り込むことより、骨の治りを優先させるのか。
・これ以上入り込まないために家庭で気をつけることはないか。

今回の骨折で徒手整復とワイヤー入れるのとで2度全身麻酔をしています。術前の説明にあったように、副作用で前歯が上下ぐらぐらになりました。
できることなら全身麻酔は避けたいです。