利き手と反対側を使うことの医学的な悪影響について

person20代/男性 -

お願いいたします。

現在28歳になり、2ヶ月前からピアノを始めました。

私は右利きで、左手がスムーズに動くようになりたいと思い、利き手と反対側で日常生活を送るトレーニングをサイトで見つけ、取り入れました。

具体的には、利き手の反対側で箸をもったり、左手で文字を書いたり、電卓を左で叩いたり等、日常生活を左手で送るようにしています。

高校生の時にも実践していたこともあり、そこそこ動くようにはなったのですが、他のサイトで、利き手じゃない方を使うようになると、脳に良くないとか、神経がおかしくなるという記事を読み不安になっております。

そこで下記3点質問させてください。

1 利き手と反対側で日常生活を送るトレーニングは、脳や神経等、医学的に見て、不都合や、悪影響が出たりするものでしょうか。

2 ダイエットにも効果的とありますが、医学的にいいのでしょうか。それとも、使いづらさから、食事量が減るといったものなのでしょうか。

3 このまま続けても支障ないでしょうか。また、利き手と反対側を使えるようになると、医学的に好影響が出たりするでしょうか。

個人的には、医学的に悪影響がないならば、続けたいなと思っておりますが、上記のことが不安になったため、相談させていただきました。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師