帝王切開瘢痕部症候群の可能性?

person30代/女性 -

経緯:2008年に帝王切開で二卵性の双子を帝王切開で出産しました。現在34歳です。その出産に至るまでに不妊治療から7胎の多胎と分かり、4カ月の時に減胎手術を受け、出産に至りました。
その7年後、先月の2015年12月に出産予定でした。妊娠の経過は特に注意される事も無かったのですが、前回の帝王切開の傷部分が薄い・着床部分が卵管の出口付近との事でしたが妊娠継続には問題無いと言われていました。
それが、8月30日に鮮血の出血があり、市内の周産期母子医療センターへ緊急搬送。以前の帝王切開の箇所辺りに空洞⁉︎があり、そこへ血液が溜まっている状態だと説明を受けました。その後鮮血の出血とレバーの様な大きな塊が出続けた状態だったのですが、MRIでもCTでも出血箇所や原因が特定出来ませんでした。その後も出血が落ち着かず、9月4日に緊急帝王切開。24週に入ったばかりの早産でした。
出産後も10日間位出血が治まらず、子宮摘出まで話が出ましたが、子宮収縮に伴いなんとか出血が止まりました。
先生方も原因や出血箇所が分からないと言われるまでで、ベテランの先生すら初めてと言われる本当に稀なケースだったそうです。全く前例が無いと言われたのは非常に気持ちが落ち着きません。
素人目で、病院の先生が検討が付かない訳はないとは思うので、全く見当違いかもしれませんが、
帝王切開瘢痕部症候群と言うのは、7カ月まで問題無く妊娠を継続する事は不可能なのでしょうか?私のケースはその帝王切開瘢痕部症候群であった可能性は全く考えられませんか?

病名と言うか…可能性のようなものでも良いのですが、考えられる範囲や症例のお話でも結構ですので、お聞かせ願えれば気持ちが楽になります。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、31万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師