子宮筋腫の術法について
person40代/女性 -
よろしくお願いします。体外受精(顕微)をしています41歳です。2度目の採卵後、子宮筋腫(筋層内)が大きくなったとのことで一旦治療をフリーズし筋腫の治療を優先することになりました。MRIによると入口カテーテルが通らないくらい圧迫してるとのことで移植に影響があるようです。大きさは6センチほどです。受精卵を凍結しています。
私の考えでは腹腔鏡で筋腫を取り、移植できるまでに回復する期間中にできるだけ採卵をしていこうと考えていました。
ですが、今日のドクターの話ですと
・術前に筋腫か肉腫かは判断できるものだが、器具を入れて中で小さくして引っ張るときに肉腫としたとして散らすおそれがあり、腹腔鏡の器具が禁止された(ドイツ製の器具でないため?)
・腹腔鏡ですと処置が甘くなる場合があり妊娠中に子宮破裂の恐れがある
とのことで、小さく開腹し両脇に穴をあける方法でやろうかなと提案されました。
私の考えでは、
身体への負担が少ない・術後の回復が早い・移植できるまでの期間が短い・癒着の心配が少ない
などとの理由から腹腔鏡の方がいいかな?と思っていましたので、ドイツ製の器具のある病院でなら腹腔鏡を希望できるものなのかも気になってしまいました。
私自身知識不足、また今日聞いてきた話の理解が違っているかもわかりませんが、
質問
腹腔鏡術の現状
腹腔鏡術と開腹術の予後の違い
私のような状況でどんなことを考えて選べばよいか
を、教えてください。よろしくお願いします。
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