帝王切開瘢痕部の形成術について

30代/女性 - 2016/01/06

7年前に帝王切開で双子を出産しました。
昨年、2度目の妊娠をし6ヶ月の終わりまで経過は順調でしたが、急に大量出血を起こし、緊急帝王切開となり7カ月で早産となり、娘を亡くす事となりました。
出血は7年前の帝王切開の創部辺りに血がたまっている事から恐らくその周辺が出血箇所だったのではないかと言われていますが、造影検査などをしても明確な出血箇所は不明のままでした。出産後、子宮収縮に伴い出血は止まりました。
この先、妊娠を考えた場合、同じトラブルが起こる可能性もある為、子宮形成術の話をして頂きました。
1、帝王切開の創部を再切開して血が溜まっている問題箇所を切除し、形成し直すと言う手術だと認識しておりますが、このような帝王切開の創部に問題があり子宮形成術〜妊娠出産に至るケースはあるのでしょうか？
2、形成手術を受けた場合、少なからず子宮が小さくなってしまう（妊娠や妊娠経過に支障を来す可能性はある）と言う事でしょうか？
今までの経緯が症例としても非常に稀だそうで、このような経緯は個人的には経験が無いと主治医の先生は仰います。
瘢痕部の形成術という症例として、より広くお声を伺ってみたく、質問させて頂きました。よろしくお願いいたします。