大人の溶連菌感染症。合併症の可能性は高い?

person30代/女性 -

1・昨年11月中旬に、喉のイガイガ感や痛み、耳が詰まる、鼻水も酷く(熱は37度3分位)、耳鼻科で検査を受けた所、溶連菌感染症との診断。処方された抗生物質をきちんと飲みきり、他の症状も3週間弱で消失。子どもと接する仕事をしており、また疲れが溜まると大人でも罹患することがあると聞きました。
2・年末~年始に海外へ行き、帰国日前夜(3日)に喉のイガイガ感と軽い咳き込みが見られ、うがい+濡れタオルを部屋に。復路は機内泊(4→5日)で、トローチと濡れマスク、頭痛もありロキソニンを服用。咳き込みがどんどん強く+前回と似ている症状もあり、日本に着いて(5日午前)地元行きの飛行機まで8時間程トランジットがあった為、万が一の為に空港内のクリニックへ。「ここで検査は出来ないし、インフルの予防接種を受けてるなら大丈夫。大人は溶連菌にかからない。乾燥が原因。マスクは余計に乾燥する。頭痛は気圧の関係だからロキソニンとうがい薬を出すね。1日加湿すれば良くなる。マスクはしない。」と。次の日(6日)は加湿して過ごしました。
3・咳き込みは酷くなり、7日に耳鼻科を受診。鼻も喉も真っ赤で、結果は溶連菌感染症。抗生物質+リン酸コデイン、キプレス、ホクナリンテープなどを処方されました。「前回のが治りきっていなかった可能性もあるし、大人でも罹患する人は多い。溶連菌自体は耳鼻科で診れるけど、喘息や気管支炎の合併の可能性もあるから、連休明けに良くならなければ一度呼吸器科へ行った方がいいかも。」とのこと…前置きが長くなりましたが。

※この2ヶ月足らずで溶連菌に2回もかかる大人は普通にいますか?(扁桃腺は元々大きいと言われます。)
※喘息は大人になって急に現れることもあるのですか?(気管支炎は子どもの頃になったことがあります。)

気を付けることなどがあれば、アドバイスを頂けたらと思います。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師