更年期の薬の必要性と乳ガンの心配について

person40代/女性 -

43歳です。
3年前に出産、生理再開後から周期がバラバラ(14日~40日)になり、婦人科で漢方薬を処方されていましたが、改善しないので昨年夏にプレマリン0.625mgとプロゲストン2.5mgを夕食後1錠ずつ、3週間飲んでから1週間後に再受診するように言われました。

生理1日目で血液検査の結果、LHが1.51、エストラジオール17でもう少し足りないとのことでした。

まだ43歳なので、骨粗鬆症になってはいけないので、生理をきちんとおこしましょうと言われました。

私は、2年前から乳ガン検診で、カテゴリー3集簇石灰化→異常なし、今回はカテゴリー1良性石灰化で経過観察と言われていて、ホルモン剤の長期使用で、石灰化が乳ガンにならないかと心配していてなかなか飲む決心がつきません。
担当の先生には伝えてありますが、飛行機の放射線をあびてみんながガンになるかと言う例えで否定されています。

私は30代前半で片方卵巣を手術で取ってあるので、閉経は早くなるのは覚悟をしていたのですが、乳ガンの確率が多少上がるのは気にせずに、骨粗鬆症にならない為にもこの先何年間もホルモン補充をするのが良い方法なのか、わからなくなっています。

生理周期以外の更年期の症状は、指の関節が力を入れた時に少し痛いのと、子供が言うことを聞かないときにイライラすることです。

乳腺外科の先生にも意見を伺いたいです。よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師