胆嚢摘出に対するセカンドオピニオン

person40代/男性 -

11月半ばに緊急手術ができないくらいの急性胆嚢炎を発症し、入院加療により、幸い症状も改善して、現在は自覚症状も感じないまでに回復しました。

症状も改善したということで、数日後に胆嚢摘出手術を予定しているのですが、症状が落ち着いてくると、今、胆嚢を摘出しなければならないのかとの疑問が生じてきました。

手術にリスクがなければ、迷わないのですが、手術のリスクと摘出しなかった場合のリスクで決心がつかない状態です。

胆嚢はなくても大丈夫とはいいますが、やはり臓器摘出というのは、非常に抵抗があります。

内科の主治医は、最初から手術前提での治療だったので、主治医に相談しても胆嚢摘出の一択でした。ところが外科の先生からは、今回切らなければ、再発したときに開腹手術になるだけですとのことで、何がなんでも今回手術しなさいという感じではありませんでした。

共通して言えることは、今、自分の胆嚢に胆石があるのだけは間違いないですが、胆嚢の状態がどうなっているのか説明がないのです。正常なのか慢性胆嚢炎になってしまったのか、後は繊筋化、石灰化等々。慢性胆嚢炎は、胆嚢癌のリスクもあるということで、それも恐いです。

長くなってしまいましたが、胆嚢炎による胆嚢摘出でセカンドオピニオンなどやっていただけるのでしょうか。胆嚢炎に関しては治療のガイドラインがあるようですが、セカンドオピニオンを行っても、回答は皆同じで無駄なだけでしょうか。

どうぞよろしくご教授お願いいたします。

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