更年期のホルモン療法

40代/女性 - 2007/06/27

現在47歳の主婦です。最近、更年期らしく生理に乱れがあり、しかも生理の間合いに不正出血も多々繰り返します。
出血がない時は、気分もいいのですが、不正出血なのか生理なのかわからない状態が、もう1年も繰り返す状況です。
(生理は、ここ1年で10回、他、不正出血が数回)。
こんな状況ですから、当然、子宮ガン検診も半年に1回しておりますが、いつも異常はありません。
婦人科の先生も、不正出血に関しては、「まあ当分様子をみましょう、そのうち止まるでしょうし、止まらなくてもそのまま生理になるかもしれませんし」
とおっしゃるばかりです。
でも、いくら悪性のものではないと言われても、始終不正出血があるのは精神上とても苦痛です。
主治医は、「じゃあ、ホルモン療法しますか?ピルを飲みますか?骨粗しょう症の改善にもつながりますし、快適になりますよ」
とおっしゃいますが、それはそれで子宮体ガン&乳ガンの発生率の危険度は、ホルモン療法をしない人の1.5倍〜2倍にはなりますと言われると、躊躇してしまいます。
乳腺外来の先生に相談すると、「たしかにホルモン療法は乳ガンの発生率を高めるので、乳腺専門医としてはお勧めできない」
と言われました。
あちらを立てればこちらが立たずで、仕方なく落ち込み気分のまま、不正出血&更年期の毎日を過ごしております。
本当に気分がめいってしまいます。
こんな私にベストな治療方法はないものでしょうか?
わがままなご相談、よろしくお願いいたします。