自然流産後の部分胞状奇胎について

40代/女性 - 2016/01/11

不妊治療で初の妊娠に喜んでいたのもつかの間、6，7週目前半で2度心拍を確認できた後、9週6日の検診で、7週から成長してない、心拍も止まってると稽留流産を告げられました。ショックでしたが、気持ちを前向きに切り替えて、医師も勧めた子宮に負担の無い自然排出を選びました。8週くらいで心拍が止まったと仮定して、約4週間近く経って自然排出で胎嚢が出てきたのですが、いくらのような丸い粒々がたくさんついていて、びっくりし、翌日その塊をもって病院へ行き、その話をすると、部分胞状奇胎の可能性が高いと言われ、病理検査にかけてからの判断と言われました。初めて知った病名で、調べていくうちに奈落の底へ突き落されたような絶望感と恐怖に眠れなくなっています。

エコーでも見られず、特徴的な身体症状もなく、出てきて初めて分かりましたが、手術ではなく自然排出しにしてしまって、それまでの長い期間お腹に留めていて大丈夫だったのか心配でなりません。
40歳なので、がんになる可能性は更に高くなってしまうのでしょうか？
また、素人の私でさえ肉眼でブツブツが見えたので、これはほぼ胞状奇体に間違いないですよね？ブツブツがたくさんあったけど、胞状奇胎ではなかったという症例はありますか？

自然排出後でも必ず手術は行われますか？
質問ばかりで申し訳ございません。不安で不安で眠れずにいます。。