Ｋ式発達検査の「適応」項目に関連した質問

乳幼児/男性 - 2016/01/11

年少男児（現在４歳１カ月）、２歳１１カ月と３歳５カ月でＫ式発達検査を療育センターで受けています。
いずれも口頭で結果を聞いたため詳細は失念してしまいましたが、両検査とも総合で７０弱、各項目はおおまかに「運動＝年齢相応／言語・社会＝７０中盤／認知・適応＝６０弱」だったと記憶しています。
１回目の心理士より「認知・適応が低いが、細かく分けると認知は年齢相応、適応が低い」、２回目の心理士より「やるべきときにやる、などの点数が低い」というような説明を受けました。（１、２回目別の心理士が担当）
幼稚園からの要請で診断書が必要になり、２回目検査後に外来で診断を聞いた結果「自閉スペクトラムの疑い（補足：症状は軽いが傾向はある（いわゆるグレー）という医師の印象でした）、および軽度知的障害」でした。

さて検査でいずれも「適応」が低いとの結果を聞きましたが、詳細な説明がなかったため、私自身検査結果を活かしきれていないと感じており、知識の整理をしたいという観点から、下記質問させていただきたいと思います。
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(1)適応とは、どのような行動が点数として現れる項目ですか？
(2)自閉スペクトラムの特性が「適応」の項目に影響し、結果「適応」の点数が低く出る、というような相関性（関連性）はありますか？
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発達検査の内容に抵触するため答えられない、などもあるかと思いますが、一般的なお話だけでも結構ですので、お知恵を拝借できればと存じます。
よろしくお願い申し上げます。