治療内容に対する疑問

person70代以上/男性 -

浮腫みかひどくて受診。入院して検査となりいったんは「たんぱく漏出性胃腸症」と診断され、その後すぐに「強皮症である」と。その約1か月前には同病院にて大腸検査を受けましたが異常無しだったにも関わらず。入院即絶食となり約3週間後飲料による栄養補給から再開しました。ただそこからの展開が異様に早く重湯からあっという間におかずもついての全粥となりました。その間たったの4日間。約3週間もの間完全絶食であったにもかかわらず。案の定調子を崩し一気にイレウス気味となりそこから再度絶食。鼻からのチューブによる吸引開始。最初は細いチューブで試すもあまり効果が上がらず3日後太いチューブに入替。吸引により徐々に老廃物は排出されていき数日後には吸引は止めて様子見。約5日後の所見では若干ガスがたまってきていましたがその2日後に鼻からのチューブをとって夕食より重湯開始。本人は前回のことがあってか警戒気味で重湯、具無し味噌汁、豆乳をそれぞれ少量をゆっくりとっていました。それでも2日足らずで気持ちが悪くなりお腹が張って再び鼻から細いチューブを入れるとともに絶食開始。さらに2日後には再度太いチューブに変更となりました。骨と皮だけのやせ細った体で体力も失われているところにチューブを入れたり抜いたりですっかり気力までもなくしてぐったりしているところで誤嚥性の肺炎を併発。抗生剤投与により幸い翌日には熱、脈拍、血圧等ほぼ正常に戻りましたが、すっかり病院に対しての信頼が薄れてしまっております。入院前には多少の体調の悪さはあっても食事もとっておりほぼ普通に生活していたのに、入院してからは弱っていくばかり。腸の動きが悪くこの先口からの食事は難しいだろうとも言われておりますが本当にそうなのでしょうか。このまま様子を見るしか手はないのでしょうか。お知恵を拝借したくよろしくお願いいたします。

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