後鼻漏による声枯れ→喘息の診断

person30代/男性 -

2年ほど前に一度、耳鼻科で副鼻腔炎の診断を受けています。

この度、声が出なくなり、咳もあったため呼吸器内科を受診。
カメラで喉を観てもらい、声帯に後鼻漏による鼻水が絡んでおり、炎症を
起こしているとのことでした。

抗生剤が2種類、アレルギー内服薬と点鼻薬がそれぞれ1種処方されました。

ただ、その後咳が強くなったため、2日後に再受診。
聴診→特に異常なし
スパイロメトリーを実施→正常値よりやや低い
胸部レントゲン→異常なし
とのことでしたが、「喘息」と診断されました。

そして喘息に対し
レルベア200を1回2吸引×1日2回
プレドニンを1日2回20mgずつを処方されました。

喘息も信じられないのですが、処方された薬もだいぶ強いもののように思います。そこで本日別の呼吸器内科を受診、呼気NO検査で「22」でした。
喘息ではないとは言い切れないが、薬は多い(過剰)と考えていらっしゃるようでした。

・最初の段階で抗生剤2種というのは妥当でしょうか?
・呼吸時の音や息苦しさはありません、咳は強いのですが、それでも(咳喘息でなく)喘息ということはあり得ますか?
・レルベアの吸入量(回数)やプレドニンの処方は妥当でしょうか?
・スパイロメトリーの診断は正常値より少しでも下回っていると「異常」なのでしょうか?

ご意見よろしくお願い致します。

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