伝染性単核球症のその後

10代/男性 - 2016/01/16

11歳男の子、8月なかばに発熱、血液検査の結果から伝染性単核球症とのことでした。
約二週間ほどで熱がおさまり、特に再診を促されることもなく治療が終了し、9月新学期から普通に登校。
ここ最近とても気になるのが、EBウィルスについていろいろな相談サイトを見ていると「抗体ができる前に再感染することもある」とあります。
この回答の「抗体」とは、「EBNA」のことでしょうか？EBNAができる前だと、また再感染し、伝染性単核球症を発症するということでしょうか？伝染性単核球症とはEBウィルスに生まれて初めて感染した場合に発症するもので一度感染するともうかからない、というのは理解はしているのですが、抗体ができるまで一定の期間がかかるようなので、その抗体ができるまでの間は再感染しないよう用心しなくてはならなかったのかと後悔しております。受診して抗体検査をすればきっと今の体の状態もわかるとは思うのですが、来月初めに入試を控えていますので、もし精神的に安心できる情報がありましたらお聞かせ願えますか。