カンジタ感染症と膣炎
他の方が質問された回答に、下記のようなコメントがありました。
抗生物質の影響で膣内のデーデルライン桿菌という膣を清潔に保つために酸を作る菌が減少して、カンジダが増加してカンジダ膣炎・外陰炎を起こしたものと思われます。このようなことがおこるのは、本人の体質によるものが大きいです。次に、カンジダに有効なエンペシドを使用したため、カンジダは消えたものの、エンペシドが効かない他の雑菌が増えてしまい細菌性膣炎を引き起こし、次に、エンペシドで効果の無い細菌が増加してきたという、一連の菌交代現象が起こっていたものと思います。
私も、カンジタ感染症が治ったかと思えば膣炎・・・といった症状を繰り返しています。
私が使用したのはエンペシドではありませんが、抗真菌剤には違いありません。(ケルガー液)
上記コメントに「本人の体質によるもの」とありますが、改善できないものなのでしょうか?
またカンジタ感染症の治療方法は、一般的に抗真菌剤の塗布のみですか?
毎日使う膣錠はないのでしょうか?
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