円錐手術確定診断の結果

person40代/女性 -

円錐手術確定診断。
Moderate to focal severe dysplasia of squamous
epithelium with koilocytosis(CIN3)conization [cervix、
#1-12, margin (-)]

No neoplastic lesion , endocervical curettage

全標本(#1-12)において、一部で、koilocytosisを伴う扁平上皮内異型病変が認められる。大部分の領域ては、扁平上皮細胞の層形成や極性の乱れが上皮の下層2/3 に存在する。Moderatedysplasia(SIN2)に相当する。
それらの一部で、上皮の異型成が表層近くまで及ぶ扁平上皮内病変が認められる(#6-9)。やや、腫大した核を有する扁平上皮内細胞からなり、上皮の層形成や極性の乱れはみられるが、完全には失われていない。
severe dysplasia(SIN3)に相当する所見と考えられる。
切除断端に病変は認められない。
子宮頸管curettage検体(#13)においては、病変は観察されない。

すみませんが詳しい説明をお願いします。
また、この病理医は一名であり、、県の予防医学研究所の方がされました。
癌専門の病理医師にセカンドオピニオンをした方が良いでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師