生後1ヶ月での鼠径ヘルニア手術(女児)

person30代/女性 -

生後23日目の女児の母親です。1人目の子供です。

生後21日目に、沐浴時に左鼠径部が少し腫れていることに気づき、次の日病院(小児科、小児外科)に行ったところ、鼠径ヘルニアと診断されました。
腫れた部分は先生が押し込んでも中には入らず、エコーで確認したところ卵巣と卵管が出ているそうでした。今のところ卵巣と卵管に特にダメージは見られていないそうです。

外科的な処置が必須ということで、手術をすることになったのですが、
手術自体はそれほど赤ちゃんにストレスのかかるものではないが、全身麻酔をすることの方が心配だと言われました。

小児外科の先生から、
麻酔の観点からすれば生後2〜3ヶ月くらいになってから手術する方がよいこと、
ただ待っている間に卵巣や卵管にダメージが出ないとは言い切れないこと、
を説明され、手術の時期について悩んでいます。

鼠径ヘルニアの今の状態としては、緊急手術をする必要はない(今日明日の手術は必要ない)とのことで、
通常の手術予約をすると、病院の都合として最も早くて2月17日(生後52日目)ということでした。
先生と相談し、その頃には生後1ヶ月半を過ぎているし、今よりは麻酔のリスクも減るからということで一旦2月17日で手術予約をしてきました。

上記のような状況で以下のことを質問させてください。

・手術の実施時期は妥当でしょうか?
麻酔のことを考え、もう少し遅くする(もしくは鼠径ヘルニアの状況から早める)方がよい場合もありますでしょうか?

・子供は出生体重が軽めだったので(出生時2676g、生後6日の退院時2503g、生後22日時3250g)、その点も考慮して手術は遅くした方がよいのでしょうか?

ご回答いただけますと幸いです。
よろしくお願い致します。

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