20代での発作性心房細動について
person20代/男性 -
2年ほど前に発作性心房細動と診断された、22歳の男です。
夜に多めの飲酒をした後に、アイスコーヒーを飲んでから立ち上がった瞬間に不規則な動悸が始まり、すぐに病院に行きました。
そこで心電図をとり、発作性心房細動と診断されました。
心房細動は10時間ほど続き、病院にて排尿時におさまりました。
普段から期外収縮を強く感じやすく、1日に0回から10回程度です。
ホルター心電図は複数回やりましたが、期外収縮は大体1日3回ほど記録されていたようです。
ホルター心電図を含め、血液検査や心エコー、トレッドミル等、様々な検査を行いましたが、いずれも異常がありませんでした。
お医者さんの方からも、飲酒と冷たいものを飲んだことから起こったもので、心配ないので様子を見ましょうと言われました。薬ももらっていません。
それ以来飲酒を一切せずにいるのですが、心房細動はそれっきり起こっていません。
それでも20代では珍しいとのことで心配になり、インターネットで調べると、ある病院のホームページに、20代でなる人にはなんらかの遺伝子の異常があることが多いと書いてありました。
そこで、もし遺伝子の異常があると、心房細動以外にも怖い病気になる可能性があるんでしょうか。
それと、20代で発作性心房細動になる人は本当に稀で、ほとんどいないものなのでしょうか。
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