認知症の検査について

person40代/女性 -

アルツハイマーの父の症状が年末から一気に悪化したのと、症状を見る限りアルツハイマーではない可能性があるのでは。と疑ってもいたので、かかりつけ医に紹介して戴いた認知症医療センターのある総合病院で検査を受けさせました。

この病院のHPではMRIも含め様々な特殊な検査があり、それによってどの認知症に該当するのか判断できると謳ってあり、私はそれを期待してました。

しかし実際に行ったのは、家族への面談による細かい聞き取り調査・二種類の認知症テスト・CTのみでした。

もっとも、これ父のように落ち着きがない人にMRIのようにジッとしなければならない検査は難しかったのかもしれません。

が、以前テレビで紹介されていたピック病の方と、父の症状にはいくつか類似点があったので、そのことがどうしても頭を離れません。

家族からの聞き取り調査で記憶障害の方が先と分かったために、アルツハイマーとの判断になりましたが(ピックだと行動障害のほうが先に出るそうで)、そもそも父は昔から問題行動ありすぎな人なので、それが性格からのものではなく、病気だったとしたら、と言う考えがよぎるんです。

ピック病は、鬱病と間違えられる場合があると言う記事も読んだことがあります。

父も、更年期障害から来る鬱病と診断され、長年精神科に通院してましたからひょっとして、と疑う理由でもありました。

もちろん認知症の専門家ですから、今回の検査でも十分に判断できるでしょうし、私のようにネットやテレビで聞きかじった程度の知識では太刀打ちできるものではありません。

だからこそ、今回の検査で私の予想が違っていると裏付けられるデータが
欲しかったんですが。

なにぶん私は今回の検査に立ち会えておらず、立ち会った母達の説明だけなので余計に納得いっていないだけなのかもしれませんが、結果を聞いても何かスッキリしません。

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