子宮卵管造影後に歩行障害

30代/女性 - 2016/01/22

いつもお世話になっています。
2年前に子宮卵管造影をやってから歩行障害になってしまいました。
経緯は2年前に卵管造影をやり、卵管はつまっていなかったのですが、子宮に空気？をいれるようなことをやっていたのがものすごくいたくてお腹がいたくなりました。
それから1週間くらいはお腹が痛かったのですが、卵管造影をやって、3日たった日に突然誰かに殴られた時のような衝撃が頭にあり、グラッとしました。
お風呂に入って20分くらいたったあとでした。
その場にしゃがみこんでしまい、その時から足がふらふらしてお酒を飲んでいるときのようにふらふらするようになりました。
その後、脳のMRI首のMRI、血液検査をやりましたが異常なしでした。
それから2日たった時には後頭部と首、肩がものすごくいたくなってしまいミオナールや湿布でなんとか痛みは減ったのですがなぜか肩からおしりの辺りにかけて後ろに引っ張られるようになってしまいました。
今の症状は歩行障害で、ハサミ足になってしまう、おしりの尾てい骨あたりに力が入ってしまい座っているときにぶるぶるふるえる。
あぐらはかけるが、正座しづらく、これをやるとからだが後ろに引っ張られる。
立っているときも地に足がつかない感じで揺れている。
これはいったい何の病気なのでしょうか？
卵管造影で、尾てい骨辺りが障害されることがあるのでしょうか？
普通にイスにすわる時も尾てい骨あたりで引っ張られるので座りづらくてしょうがありません。
足を組めば引っ張られるのは減るのですが…。
歩行障害の原因はなんでしょう？
脊髄でしょうか？
それとも尾てい骨なのか…。
ちなみに子宮には何の異常もありません。
お忙しいところ申し訳ありませんがもう2年も治らずに悩んでいるので何か可能性のある病名があれば教えてください。