甲状腺乳頭癌の手術について

50代/女性 - 2016/01/24

甲状腺腫瘍（左右各１個）の細胞診で右側に乳頭癌（8ミリ）がみつかりました。左は良性。医師からは、癌の場所が奥の方にあり反回神経に近いので小さくても６ヶ月以内の手術（半分切除)を勧められました。この場合、半分残存するので副甲状腺機能も維持できると説明がありました。手術は、クリニックの先生が別の病院で行うことも実施しているが、待ち時間が長くなっており別の外科医の紹介もできるとのことで紹介をうけ受診したところ、CTの画像診断から肺等の転移はないが、癌が多発性のものなので全摘出を行うと説明がありました。
ステージT3N0ステージ１（T1N0ステージ１の間違いかもしれません)　将来の再発リスクを考えて全摘だそうです。他に橋本病抗体(甲状腺ホルモンは正常)があり骨粗鬆症の予防のためビタミンDを服用しています。リウマチ因子は若干高く経過観察中です。
ステージIの甲状腺がん手術において副甲状腺もすべて全摘するというのは積極的な気がするのですが一般的でしょうか？副甲状腺は可能なかぎり温存してもらえるという医療機関をさがし検討したほうがいいでしょうか？手術後のからだのしびれや合併症について心配しており判断がつきません。アドバイスをよろしくお願いいたします。