耳鳴りと補聴器

person60代/男性 -

毎度耳鳴りの件で恐縮です。私は年齢による高音部の軽度難聴(補聴器が必要なレベルの難聴ではありません。きわめて軽いものです=今までも自覚もなく、生活上の不都合もまったくありません)でありまして、4か月前に始まった耳鳴りに対して、TRT療法を試みています。ただし、シーメンスのiTCI COMBI(コンビ)を用い、主として補聴器の機能を使い、SG機能は、耳鳴りがきつくなった時だけ使うよう言われました。そうなったのは次の理由によるものです:両方の機能を試す計画でしたが、私がNHKのためしてガッテンが補聴器による耳鳴り治療に関心を示したので、まず補聴器機能を試すことになったからです。補聴器機能を使うと、外部の音や自分の声が明瞭に聞こえ、すかっとした感じが気持ちよく、そのせいか、耳鳴りも少し落ち着いたからです。しかしまた耳鳴りがきつくなり、その際にはSG機能を使っています。そのほうが耳鳴りを少しでも紛らわす効果があるような気がするからです(しかし今後の推移は私にはわかりません)。数日後にはコンビ(9万円ほど)を購入します。そしてじっくり耳鳴り治療に取り組みます。その際、今まで通り、今後の耳鳴りへの長い順応を感がえた場合、主として補聴器として使うべきなのか、SGをつかうべきなのか、長期的に見た場合どちらがいいのか、素人の私にはわかりません。数日後、主治医に相談しましが、どうか、ご示唆をお願いいたします。

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