肺気腫の重症度について
person70代以上/男性 -
85歳の父のことでお尋ねします。
父は数年前から「肺気腫」を患っています。
本人は15年ほど前から禁煙していますが、副流煙を吸っていた疑いは濃く、そのせいで病状が悪化したのかもしれないと思っています。
ここ1年ほど息切れがひどく、咳もよく出て心配していたところ、
昨年暮れに心不全で入院となりました。
肺気腫に合わせて間質性肺炎、また肺高血圧が見られたそうです。
レントゲンを見せてもらいましたが、
肺は沢山の白い筋がいっぱい映っていて、
心臓はかなり大きくなっていました。
ただ、どれも増悪というほどではないということで、
また、酸素量(でいいのでしょうか)も安静時に95以上あり、
1か月の点滴治療ののち現在は口からの服薬のみとなって、
来月には退院となりそうです。(在宅酸素も無しです)
入院時はもう覚悟をしておくように言われたほどでしたので、
嬉しいのですが、不思議な気分です。
まだベッドから起き上がると息が切れていますし、肺気腫は治らないとも
聞いています。これからのことをどうとらえればいいのでしょうか。
もし、本当に覚悟をしたほうがいいのなら、父には後悔の無いようにしてあげたいのですが・・。
(実家が大変遠く、主治医に話を聞く機会が少ないため、質問させていただきました)
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