虫刺されで出た「アンテベート軟膏」について

person乳幼児/女性 -

5歳の子供が虫に刺されて、とりあえず家にあったレスタミン軟膏を塗って様子を見ていましたが、かなり痒みが強く、赤くなっているので、皮膚科につれていきました。

お医者さんが「これはつらいだろうから、少し強い薬を塗って短期間で治してしまいましょう」といわれ、アンテベート軟膏という薬を処方していただきました。

縫って数時間であっという間に痒みがおさまり、赤みも引いてきました。1日ほど縫った程度で治りました。

それはいいのですが、「ひと夏使えるように大きいのを出しておきましょう」といわれ、普通出てくる軟膏のサイズより大きいものが出てきました。

ありがたいなぁと思いましたが、気になってアンテベート軟膏について調べたら、非常に強いステロイドだということがわかりました。ステロイドはわかっていたのですが、「非常に強いのか・・」と思いました。短期間で一気に治すのはいいとおもうのですが、ひと夏分いただいて、これは安易に使っていいものか、悩みます。

母親の私も、虫刺されはしょっちゅうで、刺されると1週間近くも痒みがおさまりません。このごろ、原因不明のじんましんも出やすい体質です。(多分、疲労かなぁと思っているのですが、体に跡がついたりしても痒みがでます)

質問は、
1)普通の虫刺されの薬として、アンテベート軟膏を普通の生活の中で使ってよいのですか?
2)ポツっと出たような、原因のよくわからないようなものの蕁麻疹には、痒みをとりあえず抑えるという目的で、この軟膏を塗ってもよいですか?(使用するのは、自己責任のもと、親の私に限ってですが)

他に注意点などあれば、教えていただけたらありがたいです。よろしくお願いします。

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