歯科専用3次元立体画像
person40代/男性 -
先日、歯科専用の3次元CTで撮影を行いました。撮影後、ありとあらゆる角度で、左、右、上、下、斜め。今はここまで進化しているのか、と驚きました。
ところがです。私はほぼ全部の歯が差し歯(人工)なのですが、歯槽骨以外の下顎等は立体的に写っていますが、歯槽骨の部分が鉛筆で描いたような…うまく表現できませんが、二次元なんですね。子供のデッサンみたいな。
歯茎に差し歯の芯が立体も何も二次元なんです。歯も立体感がない。
他の方のをランダムに見せていただくと、老若男女、歯が歯茎から生えているがごとく、これぞ3D、これぞ陰影がついた、遠近がついた立体画像、に対し、私は、とてもじゃないが立体画像には見えませんでした。
医師も考え込んで、なぜにこうゆう画になるのか、物凄く考え込んで、かかりつけの内科の医師に尋ねることを勧めました。
口腔内の歯茎が常に赤く腫れている感がある、そして歯磨きを強くすると血が必ず出る。
もちろん、歯周病です。それはわかっているのだけど、あえて、内科医に聞いてみて、と。ちなみに、撮影する3日前に血液検査、検尿、腹部CT撮影、全て異常なしです。整理しますと、下顎骨などは立体画像ですが、歯槽骨や歯が全く立体感がなく、線画です。これは、歯槽骨の骨粗鬆症なんですか?なぜ、立体感がないのかに、恐れおののいています。
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