腰部脊柱管狭窄症の手術について

person70代以上/女性 -

73歳母について。
腰部脊柱管狭窄症と診断されて、しばらく薬やブロック注射(?)や湿布で治療していましたが、痛みから、もう何をするのも億劫になり、くしゃみをするのもきつい、ご飯を食べている時でも、座っているのがきつくて、途中で横になるなど、生活にかなり支障が出ている状態です。

病院を変えて診断してもらったところ、手術することになりました。
母が先生からの説明時に使われた時の資料の内容になるのですが、
 ・腰椎固定術(所要時間は2時間半ほど、入院は1ヶ月)
 ・腰椎のL2とL3の間の神経が圧迫されていて骨があたっている。
  (その骨を削る手術?)
 ・手術による合併症のリスク(1/1000の確率で麻痺(車椅子生活)、2%-4%で感染症、万が一のための輸血(自己血))

以上が、現時点わかっている内容です。手術の前に、検査入院(脊髄造影検査?)をします。その後に、主治医からの説明があるのですが、その時に家族として聞いておいた方がいいことがあれば、アドバイスをお願いできないでしょうか。
ちなみに、母は糖尿病、脳梗塞の既往があります。心臓のカテーテル手術も去年したのですが、これはカテーテルを入れるまでの狭窄はなく、現在は経過観察をしています。ただ、心臓に貼るシールは常に貼っています。
高齢でもあるし、これまでの既往歴からも、やはり心配と不安はあるのですが、今の状態がとにかく良くないだろうと素人的には思うので、手術することに私(娘)は賛成なのですが、家族・親戚からはやはりリスク、後遺症を心配して「やめておいた方が」という意見もあります。(母はやる気まんまんです。)
これらも含めて、専門家からのご意見を聞かせていただけたら幸いです。
長文となり申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

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