頸椎間板ヘルニアが急速悪化することはありますか?

person50代/女性 -

前から、C5-6の椎間板(C6-7も)に軽めのヘルニアがあることは指摘されて知っていました。縦切りのMRI画像では、くの字に曲がった感じで、脊髄の前後に白く見えるはずの髄液部分がほとんどなく、折れ曲がっている感じは10年も前からです(10年間で大きくは変化はしてない)。さらに昨年12月には、輪切り(横断面)画像を初めて自分でも見たのですが、本来楕円形であるはずの脊髄の切り口が、C5-6のところでは、完全に真横(水平)となっており、上にふくらんでいませんでした。またC6-7は、右か左かのどちらかにちょっと欠けた形でしたが、医師はそれは右だと言い、私が疲れた日に左手・左腕が軽くしびれたり左脚に違和感があったりするのとは、逆側だと指摘されました。その後、低周波を首にかけて首の筋肉をほぐして、左側にしびれや違和感を感じることなく平穏に過ごしていましたが、過去数日位に疲れが溜まり、多忙で低周波にも通えず、自宅ストレッチもさぼり、急激に、左手・左腕のしびれ、左脚の違和感が悪化しました。脳MRIで脳梗塞はないと言われ、左側の異常は、やはり頸椎に由来すると思います。左肩と左肩甲骨と、左股関節にも痛みが伝わります。こんなに急に、症状が悪化することはあるものでしょうか?首凝りを緩和すると、これまで固い筋肉が防護壁になっていたものが緩むので、かえって椎間板の飛び出しが発生しそうな気がするのですが、大丈夫ですか?左脚の異常が不安ですが、急速に歩行困難に進むようなおそれもありますか?これら数日の不調は、下痢傾向・胃腸の不調とも合致しているので不安です。質問の数が多くて申し訳ないですが、よろしくご回答ください。

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