チョコレート嚢腫と経口避妊薬の副作用
person30代/女性 -
現在卵巣嚢腫(チョコレート嚢腫)が2センチあり経口避妊薬ピルを服用で嚢腫の肥大を押さえています。
卵巣嚢腫は手術しか根治できないため(今のサイズは手術適応外)閉経までの20年以上ピルを服用していかなくてはなりません。チョコレート嚢腫が卵巣癌に変化するのも非常に怖いですが、経口避妊薬の副作用に網膜動脈閉塞症の発症が可能性として低くてもあると知り、このまま長期に渡って経口避妊薬を服用して大丈夫なのか非常に怖いです。
かといって、チョコレート嚢腫を放置して卵巣癌に変化するのではないかとそちらも気になります。どちらも確立的には低い話だとわかってはいます。でもどちらも可能性がゼロでは無いのだと思うとどうすれば良いのでしょうか?
(1)網膜動脈閉塞症のリスクを考え経口避妊薬の服用を止めチョコレート嚢腫は経過観察し手術適応4センチになると手術し根治する。
(2)網膜動脈閉塞症のリスクを過度に心配せず、このまま経口避妊薬を服用し(閉経まで考えると20年以上) 嚢腫の肥大を抑える。手術適応の大きさなれば手術を検討する。
放置するとチョコレート嚢腫がいずれは卵巣癌なるのではないか?
治療のために服用している経口避妊薬の副作用で網膜動脈閉塞症を発症するのではないか?この2点が非常に不安になっております。
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