溶連菌感染症後、尿蛋白＋２腎炎の可能性は

30代/女性 - 2016/02/05

いつも相談させていただいています。５歳男児、体重１６キロのやせ型です。５日前の夜に突然、発熱と喉の痛みを訴えました。熱は３８．５℃ほどでしたが、とても辛そうにしていたので、夜間救急にて受診をしました。その場でインフルエンザと溶連菌の検査をしてもらい、インフルエンザは陰性、溶連菌が陽性という診断をもらいました。その後５日間分の抗生剤を処方されました。熱は翌日すぐ下がり、発疹なども気にならず、週明けから元気に幼稚園に通っています。念のため薬がなくなった５日後の本日、にかかりつけの小児科に受診をしたところ、尿検査で尿蛋白が＋２という結果がでてしまいました。尿潜血は出ていません。かかりつけ医からは来週尿検査をもう一度するのでまた来てくださいと言われています。日常生活はそのままでいいそうです。我が家では主人も腎炎を患ったことがあるので、とても心配です。息子も腎炎の可能性は高いでしょうか。またその際はどのような治療がされるのでしょうか。