浸潤についてのお尋ね
person50代/男性 -
お世話になります。よろしくお願いいたします。
私は50代後半です。
早速ですが、熟練の先生による全摘手術を終え先日、術後病理検査報告がありました。
生検結果から変更となった項目は、
TNM分類はT2c→T3a
確認できた癌のほとんどがグリソンスコア4+4の8(生検時は6、6、8の3か所)
転移はなし
(因みに術前PSAはわずか4.5でした)
そして、
浸潤(断端陽性)ですが、尿道近くに1か所だけほんのわずかにあるが、電気メスで焼き切った可能性もあるかもしれないという事であり、非再発の確率は70~80%と告げられました。
そこで、ご教授頂きたくよろしくお願いいたします。
1、このような「低いPSAで進行していた低分化癌」には癌の性質に何か一般的ではない特殊性質があるのでしょうか。
2、このような癌ですが、再発や転移が起こるとすればその進行は極めて早いものなのでしょうか。
3、私の場合、このような悪性癌ですが、担当の先生がおっしゃった上記非再発の確率の数字はもっと低く考えないといけないでしょうか、
4、再発時に於いて、このような癌の場合、一般的に救済的放射線やホルモン治療の効果はあまり期待できないのでしょうか。
担当の先生には次の手術のスケジュールが入っており詳しく聞く時間がありませんでした。
何卒よろしくお願いいたします。
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