ギランバレーの疑いでしたが違いました

10代/女性 - 2016/02/06

16歳の娘が昨年11月下旬の夜中に気分が悪いといい夜間病院を受診しました。翌日手足の痛みを訴え、後日神経内科を受診し血液、CT異常ありませんでした。この時の握力はほぼ0です。後日、脳神経外科でのMRIを勧められ検査しましたが異常ありません。ギランバレーの疑いがあるが当院では検査が出来ないとの事でステロイド系の薬を処方されました。1週間後に再び手足の痛みを訴えそのまま安静にと1週間入院しました。退院後1週間でまた同じ症状で今度は2週間入院。入院の間はリハビリのみで投薬はありません。退院後1週間で38.4度発熱し、この日から夜不安で眠れなくなり泣き出すようになり、心療内科を受診しエヴィリファイを処方されました。数日後に再び手足の痛みを訴え神経内科で受診しましたが同じことの繰り返しなのでギランバレーの検査ができる大分県立病院を紹介してもらい、後日、筋電図、髄液検査を実施しますが異常なく、ギランバレーを否定する結果となりました。その後も定期的(2週間に1回位)に手足の痛みがあり、突発的に37~38度発熱したかと思うと30分後には平熱に戻るという状態が続きます。頭痛もずっとあるみたいです。病院に行っても安静にすることで経過観察としか言ってくれません。
今も握力は5くらいです。
高校生で学校もあるので心配です。今はがんばって半日は登校しています。
何とかしてあげたいです。よろしくお願いします。