胎児水腫の原因は自己免疫学的異常?
不育症についてインターネットを検索していると、こんな文章がありました。
自己免疫学的異常としては、抗リン脂質抗体と、抗SS-A抗体の2つが病因として重要である。抗リン脂質抗体は、胎盤で血栓、梗塞を起こしIUGR、程度が強ければその部分に変性を起こし、胎児の完全房室ブロック(*心臓刺激伝導系の心房から心室に刺激が伝わらない状態)の原因となる。退治は徐脈となり、心不全に陥り胎児水腫を呈する。
上記のようにありましたが、それでは私が去年8月に胎児水腫で流産したことは、もしかしたら私に不育症の可能性もあるということですか?
今も妊娠中ではありますが、出血しており、だいぶ量は減りましたが、もし私が不育症だったらと思うと不安になりました。
(20代/女性)
しるふぃーゆ 先生による、ゆうさんの胎児水腫の原因は自己免疫学的異常?への回答です。会員登録すると今すぐ医師の回答を見ることができます。
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