再発乳がんの治療について

person40代/女性 -

5年前に右乳癌Stage2Bにて術前TC療法4クール施行後、皮下乳腺全摘術+リンパ節郭清を受けました。
ルミナールAであったので、その後はホルモン療法を開始、年に一度のCTと骨シンチで経過観察していました。
最近、右側の鎖骨にしこりを自覚し、鎖骨上の細胞診とPETCTをしたところ、鎖骨上、傍胸骨、縦隔のリンパ節に転移が認められました。(臓器や骨には転移なし)
主治医には、もう根治は望めないので、QOLを考えて脱毛の少ないハラヴェンを導入しようと言われました。一年前にはCTで何も異常がなかったのに今これだけ転移しているので、ホルモン療法は効果が薄いので勧めない、とのことでした。
また、放射線治療は照射範囲が広すぎて有害事象が多くでそうで、これも勧められないとのことでした。
もう諦めるしかないのでしょうか?
鎖骨上のリンパ節を生検して癌のタイプをもう一度調べてからトモセラピーを行い、その後化学療法またはホルモン療法をして貰えないかと素人考えながら思ってしまうのですが、無理な話なのでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。

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