下咽頭がん ステージ4の治療方法について

70代以上/男性 - 2016/02/18

80才を過ぎた父が先生から家族の人と一緒に来るようにと言われ、検査の結果および治療法についての説明を一緒に聞いてきました。結果は下咽頭がんということで、腫瘍の大きさが小さくないこと、首リンパ節へ1箇所の転移があることから、ステージ4の進行がんという内容でした。放射線治療、抗癌剤治療、あるいはその組み合わせは、父の年齢からすると肺炎を引き起こすリスクが高いということで、腫瘍取出しの手術を勧められました。リンパ節の取出しも含め、3時間ぐらいの手術になるであろうと言われました。また、手術中に腫瘍の広がりが分かるので、手術後に放射線治療を行う場合もあるという説明でした。手術そのものの危険性はあまり高くないようです。
何も手を打たなければ余命１年と言われ、父の気持ちも手術の方向に傾いていますし、先生の話を聞いていると手術が一番の治療法のように聞こえますが、何か違うご意見、アドバイス等がございましたら、是非お願いいたします。