併用療法失敗後のハーボニー投与について

person70代以上/女性 -

以前上記ハーボニー投与時期についてご相談させていただいたものです。
その後、ダクラタスビルとアスナプレビル併用療法失敗後のハーボニー投与した方のデータなどは集まってきているものなのか?をお伺いしたく質問しました。母は都内の肝臓内科に通っています。

というのも、ダクラタスビルとアスナプレビル併用療法が終了してから1年が経ったので、主治医の先生より4月からハーボニー投与をしていきましょうというお話が出たからです。

ただ、
-NS5A阻害薬の耐性ウイルス(で良いのでしょうか?)が生じてしまったために、ハーボニー治療が成功しない確率が高くなっているのではないか?
-もう少し情報が集まってからハーボニー治療をした方がいいのではないか?
とは言いつつも、いつまで様子を見ればいいのか?
様子を見ている間に肝硬変が進み癌が発症してしまうのではないか?

というところで、覚悟ができずにいます。
皆様のご見解をお伺いしたく、ご教授いただけると幸いです。

最後になりますが、NS5A阻害薬の耐性ウイルスが生じてしまっているかどうかを主治医の先生にお伺いすれば教えてくださるものなのでしょうか?
ハーボニー投与をするにあたり、主治医の先生に確認すべき項目などがありましたらそれも教えていただけると、大変心強いです。

素人なりに理解をして、覚悟をもって臨んでいきたいと思っているので
ご教授の程よろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師