爪甲剥離は病気扱いされない?
person20代/女性 -
昨年7月頃より、右手親指の爪が縦に1/3ほど黄変し、1週間で2/3まで黄変が広がった上爪の内側が厚くなってボロボロになっていたので、足の水虫で通いはじめた皮膚科に行きました。
しかしこの病院では「爪の老化でしょう」と言われて美容液を勧められたのみでした。
更に2週間もしないうちに、最初に黄変した側の爪の根元が丸く膨らんできたので、白癬菌かカンジダ菌など何かの菌が入っている可能性があると考え、別の皮膚科に行きました。
2件目の皮膚科では爪甲剥離でしょうと言われてそのまま終わりそうだったので、菌の検査をしてくださいと申し出たところ、爪のわき(ささくれになる部分)の皮膚をとり光学顕微鏡で見て「菌はいません」ということでユベラ軟膏を処方されました。
この皮膚科には半年後に再度行きましたが検査はなくまたユベラ軟膏を処方されただけでした。
薬を塗り続け水仕事も控え7、8ヶ月経ちましたが黄変部位はわずかに爪の根元を残して全体に広がり、爪先は3mmほど余計に剥がれたまま、時々爪の中に黒い点が現れます。
このまま大した診断も治療もなされずに爪が使い物にならなくなるのは悲しいです。
どのように病院に訴えれば取り合ってもらえるのでしょうか?
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