火傷あとの瘢痕のガン化について
person40代/女性 -
子どもが3歳のとき、石油ストーブに掌をつき、掌の3分の1程の面積を火傷しました。水ぶくれもできましたが、一月以内にきれいに治りました。
二十歳の今、掌を見ると、3cm×5mm程の範囲で、周りよりも白っぽく少し盛り上がり、硬くなっている所があります。押しても痛みはありません。
そこでお聞きしますが、
1.火傷のあとが皮膚ガンになることがあるようですが、一月以内にきれいに治り、その後は一度も潰瘍になったことがなくても、瘢痕がある限り、将来皮膚ガンになる可能性はありますか?
2.瘢痕拘縮はガンになりやすいそうですが、うちの子どもの状態も瘢痕拘縮と言えますか?
3.火傷のあとに出来るのは有棘細胞ガンらしいですが、転移しやすいと書いてあります。仮にガンになった場合、皮膚表面にキズや潰瘍ができてすぐに受診すれば、100%完治するのでしょうか?それとも、皮膚表面に変化があったときには既に内部でガンが進行しており、転移して手遅れになる場合もあるのでしょうか?
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