発達凹凸と不登校(小1)

person10歳未満/男性 -

こちらで何度もお世話になっています。
小1の息子が不登校で、去年の6月から学校にいけなくなりました。(当時は強迫症状を発症)
今年の1月下旬頃から、息子が大きく回復してきまして、家庭では本当に元気になり、学校も、大きな行き渋りもなく別室登校を続けられるようになりました。
別室登校中、息子自身は、時々、自分の教室の近くに自発的に近づくことはあるのですが、まったく近づかない日の方も多く、無理をすると気持ち悪いなどの身体症状がでます。
カウンセラーからは「普通はここまで回復したら、もう少し前に進めてもいいのだけど、、、息子さんは、こだわりなど、アスペっぽいところはあるけど、発達障害ではないと僕は思っている。でも、もしかしたら、彼の見ている景色は、思っていた以上に、僕達とは違うのかもしれない」と言われました。
こちらでもアドバイスいただいたように息子が薄い自閉症スペクトラムを持っているというのは、私も本当にそうだと思っています。
でも、家庭で見ている分には、「個性は強いが普通の子」にしか見えないので、発達に凹凸がある(言語理解121,近く推理115、ワーキングメモリ94、処理速度102、全体113)ということがどういうことなのか、言葉では、「生きづらさをかかえている」と説明受けたことはありますが、なかなか自分の実感として、理解できません。
発達に問題を抱えた小学校低学年での不登校のケースについて、学校に戻れるのか、戻れないのかはどのあたりで判断したら良いのか、発達に凹凸があると、そんなに学校生活が大変なのか等、分からないことばかりで、苦しい毎日です。アドバイスいただきたいです。
よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師