心胸比の変化
person20代/男性 -
循環器科に詳しい先生にお尋ねします
医師の使命にかけて「深刻な異常を認識しながら、患者にそれを隠し伝えず異常がないと所見をする」などということはあり得ないでしょうか?
と言いますのも、ぼくは先天性心疾患があり、手術を4回受けておりまして、心臓がやや大きい傾向にあります
榊原記念という循環器科に年に数回健診に行き、レントゲンを撮って心胸廓比も測るのですが、3年ほど前に57%だった心胸廓比が、今月の受診では60%になっていました
にもかかわらず、20年来の主治医は「心臓の大きさは変わらないし、心電図心エコーなど経過に異常は無い」とおっしゃるのです
主治医を疑うなどおごがましいことでしょうが、レントゲン写真をパソコンの画面に映して心胸比を図っていて大きくなっていながら異常と指摘しないのはいささか疑問でした
心臓の拡大が進むというと、移植が必要な難病などを想像してしまうのですが、心胸比が大きくなったことについては主治医を信頼して問題ないと考えて良いでしょうか?
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